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質問① ニセコカシノヤ/マッチャハウスで働いてみて、どうだったか?
質問② 働いてみてどのように自分自身感じたか?自分が生きてきた環境や働いていた環境と何が違ったか?
質問③ 想像よりもよかったことは?
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元スタッフ Hさん 30歳 女性 福岡県出身
質問① 他の施設よりもお客様との距離感が近いアットホームなスタイルの宿で働けて、とても充実した日々を過ごせました。毎日が英語環境で、さらにスノーボードだけでなく人生楽しんでいるオーナーさんやお客さんに囲まれ、普段なかなか出会うことのない人たちと接する時間がとても楽しく、とても刺激のある日々でした。
質問② 前職はリハビリの療法士として働いていました。その時は、決められたルールにしっかり従い、自分に厳しく、もっと頑張らないとと思うのが癖になり、つい自分を追い込んでしまうことがありました。ワーホリとニセコで過ごした時間を通して、今までのように真面目に一生懸命働くことに加えて、仕事も自分が楽しむ気持ちも大切なんだなと思うようになり、新しい自分を見つけることがきました。
質問③ オーナーさんとスタッフのみんなでスノーボードをする時間が想像していたよりも多く、滑り方を直接オーナーさんが教えてくれる機会もあり、スノーボードに完全にハマり、趣味のひとつになりました。あとは、私にとってワーホリ中よりも英語を話す時間が多く、様々な国の方と英語でコミュニケーションがとれる環境は本当に最高でした。外国人の友達もたくさん増え、忘れられない冬になりました。
元スタッフ Eさん 26歳 女性 兵庫県出身
質問① 一言で言うと本当に最高でした。繁忙期は忙しくて大変な日もありましたが、カシノヤはオーナーさん含めスタッフ同士とても仲が良く、毎日楽しい日々を過ごすことができ、まさに家族のようでした。退社した今でも連絡を取り合い、仲のいい遊び仲間として続いています。また、お仕事に関しては、オーナーの奥さんはとても料理が上手で、教えてもらいながらコツを覚え、おかげさまで少し苦手だった料理が好きになりました。
質問② 新たな発見や可能性を見つけることができました。ニセコにいる人は、国外のゲスト様やワーカーの方も含め、とてもエネルギッシュな人達が多く自分自身の視野が広がり、つねに前向きにチャレンジしようとするマインドに変わりました。毎日を全力で楽しみ、生き生きとしている人が多いことが私にとってとても印象的でした。「生活のために仕方なく働いてる」というライフスタイルではなく、「しっかり自分で生きる環境を選び、目的を持って暮らす」というライフスタイルがしたいという考えに変わりました。
質問③ ニセコでの生活面が心配でしたが、不便に感じることはありませんでした。小さな町ではあるが、生活に必要なものは揃っていて、必要があれば車やバスで10分ほどで市街地に行けば、買い物には困らないです。マクドナルドやスタバが恋しくなることはありましたが、それ以上に魅力的なグルメスポットやおしゃれなカフェなどが近くにもあり、ニセコならでは雰囲気のある街並みが今でも恋しいです。
元スタッフ Mさん 28歳 女性 滋賀県出身
質問① 毎日の賄い(まかない)がとても美味しかったです。オーナーの奥さんは料理上手で、さらに食材にもこだわっていて、和食だけでなく、中華、イタリアン、創作料理までなんでも作ることができます。1Fのダイニングレストランも毎日たくさんのゲスト様がいらっしゃっていて、リピーターさんがとても多く、特に手作り餃子が絶品です。賄いが餃子の日が楽しみでしかたありませんでした。
質問② 掃除の仕方や館内のレイアウトなどどのようにしたらもっといいと思うか?と問いかけられたり、また、希望休や要望にも親身に考えていただけたりなど、必要とされていると感じる瞬間が多くあり、とても嬉しく感じました。ホテルのような大きい宿泊施設じゃないからこそのゲスト様の距離の近さであったり、頻繁にスモールトークする場面もあり、ワーホリしてるような感覚で勤務できたのがとてもよかったです。寮は共同部屋ではなく1人部屋であったことがとてもありがたく、賄いもあり生活費を抑えられたことも含め、とてもいい職場環境・生活環境でした。
質問③ オーナーさんは人生をスノーボード に捧げてきた方でかなり経験豊富です。私はあまりスノーボード をしたことがありませんでしたが、直接私にスノーボードを教えていただける時間も多くあり、シーズン終盤は自分でもびっくりするほど上達でき、スノーボード が大好きになりました。スノーボードが好きな方、もっと上手くなりたい方はおすすめです。また、各自価値観を持って、ニセコで様々な仕事をしている世界各国のワーカーも多く、その人たちと話したり、時間をシェアすることで、自分の視野がより広がり、とても有意義な時間をニセコで過ごすことができました。